米山奨学生「柿田川湧水」奉仕作業報告

沼津柿田川ロータリークラブ 2017-2018年度会長:前田守

沼津柿田川ロータリークラブでは、2017-2018年度国際ロータリー第2580地区・第2620地区米山奨学生「柿田川湧水」奉仕作業を9月2日(土曜日)に行いました。
第2580地区より、吉田雅俊ガバナー、松坂順一ガバナーエレクト、地区米山記念奨学委員会高橋博文委員長、同委員会小森谷典明副委員長、地区米山記念奨学会の関係者様、米山奨学生の皆さんの参加、第2620地区より松村友吉ガバナーを始め、星野喜忠ガバナーエレクト、井上雅雄パストガバナー、地区米山記念奨学委員会寺戸常剛委員長、同委員会長田達彦副委員長、地区米山記念奨学会の関係者様、米山奨学生の皆さんにご参加頂きました。

第2580地区(東京)、第2620地区(静岡・山梨)あわせて総勢116名が参加、柿田川みどりのトラストの皆様や清水町役場職員の皆様より柿田川についての説明や、奉仕作業に関する注意事項等を説明して頂きました。

奉仕作業は陸域と水辺域に分かれて作業を交代で行い、柿田川公園内の陸域では外来生物「トキワツユクサ」等の外来種駆除と柿田川公園内のごみ拾い、柿田川の水辺域では「オオカワヂシャ」と「アシ」の除去作業を行いました。

「アシ」の除去作業では、その時間内をもくもくと作業に没頭し、わずか二時間の作業で二つの区域を除去することができました。
参加者の皆さんの姿からは、「少しでも役に立ちたい!」という強い気持ちが伝わってきました。
柿田川の水の美しさに奨学生の皆さんは感激し、柿田川公園を後に帰路につきました。

参加者の皆様のご協力のおかげで、無事奉仕作業を終えることができました。
ありがとうございました。

カテゴリー: お知らせ, 公開 パーマリンク